屋久島①基本情報と観光スポット

屋久島

今回は屋久島旅行について書いていきたいと思います。
2泊3日でしっかり満喫してきました✨

目次

屋久島までの行き方

わたしは今回大阪伊丹空港から向かいました!🛫
伊丹空港からは1日1便で直行便がありますが、鹿児島空港経由で行きました!
鹿児島空港経由でいくと時間はかかりますが、鹿児島空港でご飯を食べたり、
展望デッキに言ったり、お土産を楽しんだりできるのでお勧めです。
屋久島空港はとても小さく、建物も年季が入っていますしゆっくりできるところが少ないので
空港を楽しむには鹿児島空港経由がおすすめです。
鹿児島空港からはプロペラ機で30分程でした。途中機構機内からは火山が見えました!

他のアクセス方法としては、新幹線で鹿児島まで行ってフェリーという手もあります。
時間が航空よりもかかってしまいますが、お安く行くことができます。
その場合、鹿児島の市街地で遊ぶこともできるので、
旅程に余裕がある方はこちらの方がおすすめです。


屋久島はどんなところ?

島のほとんどが山地になっていて、レベル違いの自然の豊かさが魅力です。
屋久杉林や西部林道等、人の手が全く入っていない自然がたくさん残っています。
山あり川あり海ありと、自然のアクティビティが色々楽しめます。
むしろ自然以外の娯楽はないので、自然に囲まれたい人向けです。
夏はやはりとても暑く、5月から10月までは最高気温が30℃を超えます。
気温からするとベストシーズンは4~6月、10~11月ごろがベストかと思いますが、
降水量も多い場所なので、目的に合わせて行くのでも良いと思います。
屋久杉トレッキングは冬は雪が積もりますし、標高が上がると夏でも涼しいです。
11月の中旬にトレッキングをしたことがありますが、早朝と屋久杉付近は標高もありとても寒かったです。
目的と気温、降水量を確認されてから行くのがベターかと思います。

屋久島の観光

やはり屋久島といえば屋久杉ではないでしょうか。
屋久杉トレッキングについては次回の投稿で詳しくお話いたしますが、
屋久島でしかできない体験といえばこれでしょう。
他、白谷雲水峡や宮之浦岳に登るのも、屋久島ならではだと思います。
トレッキングするならば、半日~丸1日かかるので加味して旅程組んでください。
他、カヌーやSUP、海遊びもできます。
トレッキングやカヌーなどはガイドさんが必要だと思うので、事前に予約をしていきましょう。
他の観光スポットといえば、車で島を一周です!
ランチやカフェ、ショップに寄り道をしながらだと丸半日~1日くらいはかかります。
ウミガメが来る砂浜や、西部林道など途中スポットがいくつかあります。
山の中を走っていると思えば急に開けで海が見えたり、どこを見ても自然でした。
西部林道は、道が狭いため初心者は行くことを要検討したほうが良いです・・・。、
車のすれ違いが狭い道幅の所で起きると狭い道をバックしないといけませんので、運転技術がいります。
強行突破で西部林道に突っ込みましたが、想像していた以上に狭い道が長く、ずっと神経をとがらせていたのでとても疲れました。心配な方は観光タクシー等を使うと良いかもしれません。
反対側は崖になっていたりするのですが、島を反時計回りに行くと崖が少ない側だと
旅館の方に教えてもらいましたので、ご参考までに✨

島一周のルートとおすすめの立ち寄りスポットは別の投稿でまとめますのでおたのしみに!





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