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宮崎空港(ブーゲンビリア空港)とは?
宮崎空港には国内線だけでなく、国際線もあり今はコロナで運休が多いようでしたが、
多くは韓国からの便で昔から人気の観光地だそうです。
愛称はブーゲンビリア空港で、私自身フライト到着前のCAさんが
アナウンスしていたのが初耳でした。ブーゲンビリアとは熱帯性の低木で、
”ザ・南国のお花”というような鮮やかできれいなお花が咲きます。
空港は古きよき昭和の建物感が残っており、中央部の吹き抜けの
ステンドガラスが印象的でした。
宮崎空港ってどこにある?
空港の位置関係ですが、南の海岸側にあり宮崎の市街地からは5kmほどです。
アクセス情報
空港には電車が通っているものの、観光地をたくさん回るにはやはりレンタカーをお勧めします。
空港から有名観光地の青島へは電車で25分程度ですが、電車の本数は少ないようです。
市街地や、青島あたりのみの観光であれば電車でも問題なさそうですが、
効率よくいろんなところを回りたい方、または高千穂や熊本の阿蘇付近まで行くのであれば、車がマストです。
おすすめのお土産3選
空港で買えるお土産ですが、お土産屋さんは2階のフロアに集まっています。
まず1つ目は、チーズ饅頭でした。まわりのさっくりしたクッキー生地に包まれたチーズが
程よく塩気があり、甘みと塩気のバランスにはまりました。
本当ににおいしいのかと最初は半信半疑でしたが、饅頭という名ですが普通に洋菓子で
想像の何倍も美味しくて感動しました!
2つ目は定番の鶏の炭火焼きですね、真っ黒で炭の香りにそそられてお酒のおつまみにばっちりです。
普段食べることができないのと、鶏も地鶏だったので
3つ目はやはり王道マンゴーです、クッキーやゼリー、プリン等たくさん種類がありましたが、
おすすめはラングドシャです。モンドセレクションで2回金賞を受賞と
書かれており、安定の美味しさでさらに枚数も入っているのでばらまき土産にもぴったりです。
空港内グルメ
空港内のグルメですが、1Fにドリンクスタンドとラーメン屋さん、2Fにカフェ、3Fにお食事が集まっています。
3Fのお食事はお寿司屋お蕎麦、宮崎のグルメが頂けるようでした。
私はフライトが迫っていたため、1Fの宮崎ラーメン響で食べましたが、
もやしがたっぷり盛られており、かなり大満足でした。
豚骨特有のにおいがあまり好きではないのですが、気になることもなくスルスル食べることができました。
1Fのドリンクスタンド パームでは、マンゴージュースやソフトクリームが売られていました。
マンゴージュースに1000円!?と思いましたが、普段飲めないしもともとマンゴー自体が
3000円とか5000円で売られていることを思うと価値はあるかと思います。
しっかり濃厚で、マンゴーの甘味たっぷりで飲みごたえがありました。
コロナ禍で営業時間が早くなっており、ラーメン屋もラストオーダー19:15で、
ドリンクスタンドは17:00まででしたので、お召し上がりを考えている方は
営業時間をチェックするようにしてください。
今回は宮崎ブーゲンビリア空港についてご紹介しました。是非旅のご参考に。
コメント
大変参考になりました。宮崎に行きたいと思いました!
コメントありがとうございます。とてもうれしいです✨
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